2013年08月17日

豊かなことば

face02ようこそ


ある人の本に 「金子みすず」の詩が素晴しいというのが書いてあった。

金子みすずの名前は、なんとなく知っていたが、読んだことはない。  

どんな詩なんだろう?  

さっそく本を借りてきた。


(大正時代末期~昭和の初期にかけてすぐれた童謡詩を発表し、
            西条八十に「若き童謡詩人」と称賛されながら26歳で世を去った)

100年以上もまえの人だったんだ。  そんな古い人がいまも読まれている詩とは?



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みすずは、身近にあるものの痛ましさを、おのれの痛みとして
感じてしまう人であった。

みすずは、自分のきづいたこと感動したことを、みんなが同じように気づいて
感動できるよう、誰もがわかる、リズムのある言葉で書いた詩人です。、










Posted by ももちゃん at 14:06│Comments(1)
この記事へのコメント
金子みすずさん

わかりやすく、それでいて、深い

心が、純粋

憧れます!!!
Posted by さわちゃん at 2013年08月19日 06:26
 
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