ももちゃんのとれびあん

童謡に「たき火」の歌があります　

昔は落ち葉や木の枝などでたき火をし、皆で話をしながらあたたまりました

近頃は住宅事情で、町では見られなくなりました



神社では、こんな大きな丸太を燃やし

参拝者のためにたき火をしていました









たき火のことを　「どんど」とも云いました

「どんど焼き」は、無病息災を祈り、. 小正月（こしょうがつ＝1月15日）　正月の松飾り・注連縄(しめ なわ)など、

家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やす行事です

貴志川にある平池の鴨です　　餌を求めて泳いできますが　

人馴れしているのか、足元にも近寄ってきます





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　クリック


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　「ここの鳥、鴨ですか？　オシドリですか？」と　ウオーキングのおじさんに聞いてみた

　「う～～ん　鴨みたいなもんやな」といった　　


　「みたいなもん？？？　何のこっちゃ　わからん」　(￣へ￣|||) ｳｰﾑ


鴨にも色々と種類があるようですね

良いお天気なので、何か冬景色でも撮ろうかと

雑賀崎漁港に出かけてみると


凄い人出だった　(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-　　丁度漁船がもどり

お魚を買う人たちが、あちこちに　　　ラッキー　



カメラはさて置き　さっそく私も主婦に！！　何を買うかな～　(･_･ ) ( ･_･)ｷｮﾛｷｮﾛ












結局　写真は撮らず、鯛　カレイ、もんごイカ、貝など買った

お刺身や煮つけで食べた　　やっぱり獲れたては美味しい　

昨日,　三匹のわんちゃんに出あった

　ジーパンと縞のTーシャツ　(⌒▽⌒)ｱﾊﾊ!


「わ～　かわいい～～」　









　

近寄って撫でていると、カメラに気付き　　「写真撮ってやって！」と　 わんちゃん達を集め


　「ホラホラ～　こっち向いて～　　ももちゃん寝たらだめよ～」


ん？　ももちゃんって　まさか？　








後ろのわんちゃんが　”ももちゃん”ですって

他人？　とは思えん　　　いちば～ん可愛かった　






あとの二匹はももちゃんの　子供やて　　

　ママなんか～　ももちゃん　どうりで　老けてる　　
　

　おもしろい犬を見かけました

　張子の虎という　虎の置物がありますが

　まさしく　【張子の犬】のようです

遺跡からは　中国製陶磁器（　白磁皿、染付皿）や

　瓦類、木製品、

鎧小札、小刀の部品など武具、武器など検出された


その他　人骨　、歯、獣骨、貝がらも見つかったそうです



展示の中の　耳環（じかん）をみて　



「耳環って　耳輪のことなんやね　」と云う私に

　　　　　　　　　　　　　　「そう　イヤリング」と　tusiちゃんがいった


すると

私達の傍にいた、知らないおじさんが

「イヤリングと違う　　ピアス！」　と云うのだ　　





展示品　


　　　　　　↑　
　　　　　　　　　出度品　クリック

鷺ノ森遺跡の発掘調査説明会にいきました

場所は現在の鷺ノ森別院の前にある　城北小学校敷地内です

弥生時代後期から江戸時代の遺跡です　



見物の人たちと比べるとわかりますが　広いです




堀跡だそうです　大きさは（堀幅約16ｍ　深さ約3ｍ）

堀の規模としては最大級である

このような堀は、御坊（現代の鷺ノ森別院）を、織田信長の勢力から守るために四方にあった


基礎杭列







堀内部から出てきたもの


飛鳥時代の物



江戸時代のもの




この調査のあとまだ他を調査するために後２年位かかるようです

最終にはそのうえに校舎が建つそうです　　


この様な貴重な歴史の後を、見られて良かったです　　

おみくじを結んでいた　　このことを結（ゆ）いみくじと言うそうです

白と金色のおみくじです　

どんなことが書かれていたのでしょうね～　　


結ぶ訳は　色々ですが一般的には　

＜神様と縁をむすぶ、　凶、　大凶は持ち帰らない＞





了解をえて撮らせていただく



きれいな指ですね

昨日　はじめて消防出初式をみにいった

お天気も良かったので、　お城に大勢が賑わう




砂の丸での式典　　　　　　



可愛い園児たち




その後の放水の頃には陽ざしがなくて・・・


和歌山のWの形に放水


羽を広げたスワン



音楽隊の演奏

事故のないように隊員が各所に立って安全を、流石です　


消防職員400人が日夜、市民の安全のために頑張っている

えべっさんへ参りにいく、正装のワンちゃんと出会った

かわいい～～　


【紋付・はかま】　　決めてます



「神さんに失礼のないように！　ワン」　　





ブルちゃん　　日本の伝統を守ってま～す　




紋付の紋＝足型　




イケメンでしょう！




ハカマからシッポ出てま~す　　( * ^)oo(^ *) ｸｽｸｽ




　可愛いブルちゃんが　「　おおきに～」　と申しておりました

東の戎神社へいきました

三蒔頃でしたがたくさんのお参りで、行列が出来ていた


今年の福を願ってきました




東の宮　


鯛　小判　などの縁起物が



商売繁盛の大きな福ささを、買い求めていた


のしあめ



出店がたくさん出て、賑わっていた。　



夜はさらに多い人出になるのかな　　

昨日、和歌浦漁港のそばに

提灯が一杯ならんでいた　　「なんやろう？」　と見上げていると



観光にきたらしいバイクの、カッコイィお兄ちゃんが

前を行き過ぎて・・・　　坂の上からUターンして近づいてきた



提灯を指差し「何ですか？　何かあるのですか？」と聞かれたが

「さ～解りません　私も何かなと思って・・・」　



坂を登って見ると、蛭子神社と書いてあった　

そういえば忘れてたが何年か前にも・・・　　海の神さん恵比寿神社である。


今日は十日恵比寿

和歌の浦の9日の夕日

4時まえには夕焼けが期待できそうで

出かけてみたが・・・　｢(ﾟﾍﾟ)ありゃ?


　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

←クリック　

正月七日の加太は寒く波が荒い

桟橋では釣り船の家族が、船の帰りをまって
氷を袋につめていた






マスクのおかあさんと子供達




お父さんの船が無事帰り　　家族も乗り込んでお手伝い



加太は鯛がよく釣れるようだ。氷は客の魚用に

加太の子供達はお手伝いしながら、海のこといろいろと学ぶのかな

寒い港の頼もしい子達です

夢中で写真を撮っていた私に

「あのーすみません] と、 突然声がした
見ると何時来たのか、そこに若い男性がいた


そして　「ここで写真撮ってるんですよね」　という
見れば解るやろーとおもいながら 　

「ハイ？」　と私　　

「チョット前を通っていいですか？」と又聞いた
変なこと聞くな～と思いつつ

「いいですよ～」と答えると


安心したように私の前を通り、近くで釣り始めた
どうやら此処が、彼の何時もの釣り場であったようだ　
　　



しばらくして　「もう帰ります」と自転車に乗った私の後から　　

「気をつけて～」と声がした


今時のと

言われる若者の中にも、こんな礼儀正しい人もいる　　



　　

午後からぶらりと紀の川へ出かけた
着いたのが四時過ぎ

陽ざしの弱い
冬の紀の川は不思議な色だった




この付近に来たのは初めて、枯れ葦がそめられて

きらきらと水面が美しく映え、かもが水輪をかいて・・・



逆光の橋がシルエットに



冬の夕暮れは早い、静かに彩り瞬く間にくれた

皆様　おめでとうございます

お正月は如何でしたか(*^-^)ﾆｺ　　　今年もよろしくお願いいたします



皆さまには　益々の良き運が開けますように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宇治神社


今年も日の出を期待してあしべ橋に
たくさんの人達が集まりました　

カメラの三脚がならび、県外からの車もズラリと並んだが
残念ながら日の出はなかった


元旦


日の出を描くはずが・・・　　ゆりかもめが寒い川面に　　　　　　　AM 7:35　　　　　　　　　　　


二日　


寒い曇りの片男波　雨が降り出した PM 14:27


三日


なんとか三日目は片男波に夕日がみれた　 PM 16:53


早くも五日となりました　　今年もハッピーにいきましょう