ももちゃんのとれびあん

ようこそ

　　四月に行った天野の里を、再び訪れてみる。　

　　景色はすっかり移り変っていた。　水田には稲がそよぎ、辺りの影を写していた。

　　　　　　　美しい長閑な風景が、時の流れを忘れさせる。


　　　

　　　


　　　　　　　　　　　　　　

梅雨曇りの天野の里には、アザミ、しろつめ草、睡蓮、卯の花、ほたるぶくろの花。

　　　　　　ツバメの親子、カエルをとる子供、猫、鳥の囀りなど、季節は確実に移りかわって・・・　

訪れる度に驚きと発見を、楽しませてくれる。　　そして癒されるのです